UV(紫外線)カットについて

・UVの種類(波長により3種類に分けられている。)
・A波(UV-A)320〜400nm
このA波は目の水晶体にダメージを与え、白内障等への関与も否定できません。肌にとっても悪く毎日浴び続けると肌の張りや弾力が失われ、しみやそばかすを濃くし老化現象を促進します。窓ガラスを透過し、日常の暮らしの中で悪影響を及ぼすので「生活紫外線」とも呼ばれています。
・B波(UV-B)290〜320nm
B波は波長が短く表皮に炎症を起こす紫外線。いわゆる肌を日焼けさせる紫外線ですが、長時間これに目がさらされると、スキー場などでよくある雪目を引き起こすことがあります。波長が短いのでガラス窓で防ぐことができます。
・C波(UV-C)280nm以下
この紫外線は、波長が短いため、オゾン層などに吸収散乱され地表には到達しません。
・UVカットが必ず必要な場合
・サングラス(カラーレンズ)を使用している場合
サングラスやカラーレンズをかけると視界が暗くなるので瞳孔が開く。濃い色は可視光線は通さないが、紫外線はそのまま通す。瞳孔が開いていると、有害な紫外線が通常以上に目に入ってくることになる。そういうわけでサングラス(カラーレンズ)を使用している場合には必ずUVカットが必要になる。既製品の場合はほとんどの商品が最初からUVカットが施されているが度付きレンズを染色してサングラスとして使用する場合などはUVカット処理を施すようにしましょう。
・UVカットがあったほうがいい場合
・野外で活動することが多い人
・目の老化が心配な人
・目尻のしわが気になる女性
紫外線は、人体の深くまで侵入しやすいため老人性白内障の原因や、皮膚の弾力を失わせて小じわの原因になるといわれている。ただし、これらの現象と因果関係が完全に立証されているわけではない。
・UVカットが必要ない場合
・室内専用に使用する人
室内で使用する場合は、紫外線の影響を受けることはまず考えられないのでとくにUVカット機能をつける必要はないでしょう。